確定申告の書類作成完了
やっと重い腰を上げて書類作りましたよー。
作るというほどのことも無いんですが、国税庁の所得税(確定申告書等作成コーナー)|申告・納税手続|国税庁を利用しまして、数字を入れたり名前や住所を入れたり、なんやかんやで作業開始から40分位で完了です。
あとは印刷して必要書類を添付して税務署に持っていくだけ!
今年は不妊治療も出産も無く、医療費もそんなにかからなかったので夫名義のふるさと納税の申告だけで済みました。給与以外の所得も無かったし!
思い起こせば初めて確定申告をしたのは今から12年前・・・、2度目の離職で無職のまま年を越した2006年。その頃すでに国税庁のウェブサイトに確定申告書作成コーナーがありました。でも初めてのことだらけで、わからないことだらけ。PCの操作にも慣れていなかった私は、1週間くらいかけて書類を作り、やっとこさっとこ提出にこぎつけた記憶があります。今はふふふーんのふんでできるようになりました。成長している!私!!
今年は不妊治療とかあわよくば出産もしたいので来年は医療費の申告もありそうです。+1時間くらいかな。あ、でもなんだか今年からセルフメディケーション税制創設に伴って医療費控除は一部簡略化されたみたいですね。
ちょっと調べてみたら、領収書の添付はしなくてよくなったとか。でも結局「医療費控除の明細書」は提出するので特に簡単になった感じもしないんですけど。
健康保険を使った治療については「医療費のお知らせ」を添付することで「医療費控除の明細書」を作成する時に合計の入力だけでいいのでそこは楽になったのかな。
でも不妊治療や出産は自費(保険外)が多いから結局確認しながら入力すると時間はかかりそうですね。
あと、今年から我が家は多分確定拠出年金を始めます!以前に始めようか検討した時(3年くらい前)は住宅ローンの金利が高かったので、そちらを繰り上げ返済した方が効果が高かったのですが、一昨年住宅ローンの借り換えをしたことで金利がグッと下がり、確定拠出年金にお金を回した方がメリットがありそうだったので検討を始めました。
最初は個人型(iDeCo=イデコ)について調べていて、一応夫の勤務先に確認したらどうやら企業型(こちらは愛称が無いんですね)を導入する予定だということで、個人型から移行するのは面倒臭そうだったので保留にして早一年。
さっさと始めたかったのですが中々話がこなくて、ようやくこの春から始まりそうな様子です。
で、これがどうやらふるさと納税の上限額に影響しそうなんですね。
確定拠出年金に投じたお金は全額税金がかからないので=控除ということでふるさと納税の自己負担2000円で収まる上限額も下がるみたいです。
実際拠出が始まったら、もう一回シミュレーションをし直す必要がありそうです。
仮想通貨は、うーん・・・。申告するほど利益出るかな。出たら考えます。
来年の確定申告の時に泣かないように、できる準備はしておきたいですね。