電光石火の逆を行け!!

マイペースに。日々の育児・家事・株・妊活などなど…

今週の投資活動ふりかえり 今更ですが「FX」の定義を知らないことに気が付きました

仮想通貨が・・・仮想通貨が動いている!!

 

 

今週は売買しませんでした。持ち株で動きのあったものについて触れたいと思います。

 

川崎重工(7012) 上昇

先週購入した川崎重工、順調に上昇してくれています。

BKB!BKB!!

バイク川崎バイクさんを思い出してしまい、銘柄チェックする時に「B」で探してしまう・・・。

 

監視しだしたきっかけが、夫の勤め先で川崎重工の協業ロボットを導入したこと。

人手不足がひどいそうです。

ロボットを買うんだってーと言っていたのでメーカーを尋ねたら川崎重工でした。

 

今のところ安値でつかめている感じなので、あとは利確のポイントを間違えないようにしなくては!

 

ブログに 書いて 爆上げ!! BKB!! ヒィーアッ!!

・・・最近テレビで見ませんね。好きなんだけどな。

 

ドリコム(3793) ストップ高!からの・・・

9/20に寄らずのストップ高!!おお!!!このままあと4回ぐらいストップ高お願いします!と思ったのですが、9/21はやっぱりちょっと下がってヨコヨコでした。

 

一応バンダイナムコと連携強化という材料があったので、期待しなかったと言ったら嘘になりますが、ドリコムだからなー・・・という気持ちがあったので、9/21の値動きはやっぱりね、といった感じです。

 

まあ、気長に待とうと思います。

 

イカ(2315) 突然脚光を浴びる

昨年末に仮想通貨売買を始めた際に、「ブロックチェーン」というものを初めて知り、そうか、なんかすごいんだな、と思って関連株を仮想通貨売買記念にアニバーサリー買いした「カイカ」。74円でつかんでいます。

一時は43円まで下げました。もうこの株のことはしばらく忘れよう、と見ないふりをしていましたが、突然脚光を浴びることになりました。

 

9/20に値上がり率ランキングに「カイカ」があったんです。

 

理由を調べたら、仮想通貨取引所Zaifのハッキング事件で、Zaifの運営会社であるテックビューロフィスコ(3807)の支援を受けることとなり、そのフィスコ仮想通貨取引所のシステム構築を手掛けているのがカイカ(2315)の子会社であるため、今後技術提供をしていくことになったよというのが材料になったようでした。

 

なんか親戚の親戚の親戚・・・みたいな感じですね。

今のところは47円と目立った上昇もないし、相変わらずの含み損ですが、とりあえず本当にブロックチェーンの関連株だということがわかって良かったです。

 

ブックオフ(3313) コーポレーションからホールディングスへ

5月に発表された予定通り、9/26でコーポレーション上場廃止→10/1ホールディングス新規上場というはこびになりそうです。

1:1で株式移転されるということなので、特にすることはありませんが、その辺に向けて多少値動きがあるかもしれないので観察しようと思います。

 

仮想通貨FX

リップルが吹いています。

先週の時点では20円台タッチもあったのに、現在の価格60円台後半!!利確した方がいいのかこのまま握っていればいいのか、判断に迷うところです。

現物のつもりで買っているので80円位までは粘りたいところですが、急上昇なだけに急落が怖いです。

明確な材料がわかっていれば良いのですが、今までどんな好材料にも上昇しなかったのにここへきて急に上がっているので理由がわからず不安です。

 

ビットコインFXは・・・大失敗をしてしまいました。

以前も少し触れたのですが、GMOコインの「取引所」は板取引ができる代わりに、建玉ごとにロスカットレートを設定するようになっています。

自動設定されるレートだとビットコインボラティリティからするとだいぶ厳しいので(私は)、ロスカットレートを変更するのですが、この操作が、発注時には出来ないのです。

約定後に建玉一覧から変更することになります。

これを適当にやっていたせいで、今日の急上昇の時にショートの建玉がすべてロスカットされる、という憂き目にあいました。

GMOコインの「取引所」はロスカットに手数料がかかります。

ロスカットのマイナス分+手数料で今週の利益がほぼ相殺されました。

 

とりあえず利益の出ていた建玉もすぐに決済することで今週の確定損益を+500円にすることが出来ました。

これが無かったら+3000円と今までにない利益だったのでウキウキしていたのですが、大失敗でした。

 

「取引所」はOCO注文が使えないので、このロスカットレートと指値注文の組み合わせでやってみようと思ったのですが、ロスカットレートは自動設定以下の金額には設定できないのでマイナスになったら即損切りしたい時などには、利用できません。

 

やっぱりビットレ君(GMOの仮想通貨FXアプリ)くらいの機能は欲しいところです。

 

そもそもなんで、「仮想通貨FX(販売所)」で出来ることが、「取引所レバレッジ取引」で出来ないのか。

「仮想通貨FX(販売所)」では証拠金維持率が75%を切るまで強制ロスカットは無いのに、「取引所レバレッジ取引」ではロスカットレートをいちいち設定しないといけないのか。

 

!!「FX」?「FX」が付いていないから?っていうか「FX」って何?

 

今更ですが、FXの意味を知りませんでした。

調べました。「Foreign eXchange」=外国為替の略だそうです。

仮想通貨は外貨なのか?

おそらく「差金決済による通貨の売買」というくくりでFXという言葉が仮想通貨にも使われているのだと思われます。

 

ということはGMOコインの「仮想通貨FX(販売所)」と「取引所レバレッジ取引」は両方とも「FX」という認識でいいはず。

いずれどちらかに統一してほしいですが、現状は「取引所」の方はできないことが多いしビットコインしか売買出来ないので「販売所」の方を残してある、といったところでしょうか・・・。

 

あー・・・これ書いている間にリップルが80円台に突入しました。

どうしよう?どうする、私??

 

まとめ

取引が少ないわりに、大分長くなってしまいました。

以前のようにもう少し記事を分けた方がいいかもしれませんね。

せめて仮想通貨と株を分けようか・・・。